1995年大阪府ホームページの作成と情報公開への活用を提案。その後、ITを活用して行政改革に取り組む提案―大阪府総務サービスセンターを全国に先駆けて設置、一人1台のパソコン配備による発生源入力主義の徹底と電子決済の導入、庶務担当300人などの削減を通じ、年間40億円の経費削減を実現。最近では、韓国の電子政府に学ぶ!を合言葉に、2009年ソウル市内小学校のコンピューターを活用した授業とソチョ区の電子自治体の現地調査も実施。
高校時代のサッカー部活動の経験と、Jリーグの理念の勉強から、スポーツ文化の育成をテーマに取り組む。2012年からは、人気上昇中のなでしこジャパンをめざす、U-15女子アカデミーの開校も応援している。また、りんくうIGTクリニック堀ドクターの考えに共鳴し「がん難民をすくえ!」のキャンペーンにも取り組む。富山型デイサービスとして注目の高齢者、障がい者、こどもが、同じ屋根のしたで一緒に日中活動をおこなう、「共生介護」の大阪での実践者としての顔ももつ。 |